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クロス張りって、「替えどき」ってあるの?

  • 2025.10.20

壁紙クロスは、「汚れが気になるけどまだ使える」「剝がれもあるけどまだ大丈夫」と思って放置している方は多いのではないでしょうか。

でも、それがまさに“替えどき”のサインです。

まず、日常でよく見る症状からお話しします。
角や天井まわりのクロスが少し浮いている、継ぎ目に黒ずみが出ている、触るとベタつく。

これらは湿気や経年劣化による粘着力の低下です。
放っておくと剥がれが広がり、下地ボードが湿気を吸ってカビやひび割れの原因になります。

さらに、タバコ・料理・ペットなどのにおいが染みつくと、家全体の印象までくすんでしまう。
特にトイレやキッチンの油汚れは、見えない部分でクロスを痛めています。

クロス張り替えのメリットは、見た目のリフレッシュだけでなく「清潔な空気」と「快適な湿度」を取り戻せること。

最近では、抗菌・防カビ・消臭機能つきのクロスも多く、リフォームのタイミングで選び直すことで家全体の住環境が改善されます。

たとえば、リビングには光を反射する明るい素材、寝室には音を吸収する織物系クロス、キッチンには防水・防汚タイプなど、空間ごとに最適な提案が可能です。

施工前の家具移動や下地補修まで当店で対応できますので、手間は一切かかりません。

「一部だけ張り替えたい」「アクセントクロスを試してみたい」などの相談も歓迎です。

クロスを張り替えるだけで、毎日の景色と気分が変わります。
東三河・豊川エリアにお住まいの方は、ぜひ一度ご相談ください。

お問い合わせはこちらから

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