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クロス張りは、どのくらいの年数住んだら必要になる?

  • 2024.09.20

クロス張りの寿命は、一般的に10年~15年程度とされていますが、使用状況や環境によって異なります。

部屋の利用頻度や通過する人数が多い場合、クロスが早く摩耗する可能性があります。高温多湿の環境や日光の当たり方によって、クロスの色褪せや劣化が早まることもあります。

また、使用しているクロスの品質や耐久性によっても寿命が異なります。そのため、10年~15年を目安に、クロスの状態を定期的にチェックし、必要に応じて交換するのがおすすめです。

クロス張りを行う際には、作業前の準備作業として、家具の移動やカーテンの取り外し、既存のクロスを剥がし、壁面の状態を整えて下地処理を行います。下地処理として、パテ埋めや研磨などを行う作業が必要となり、これらの準備作業におおよそ、5時間程度の時間が必要となります。

作業前の準備を終えるといよいよクロス張りが行われます。クロスのカットと貼り付けを行いますが、クロスのつなぎ目や模様を合わせて貼り付け、空気を抜いてキレイに貼り合わせていくのに約3時間~6時間程度の時間が必要です。

クロスを貼り終えたら、仕上げ作業として余分なクロスのカットや調整、部屋を元の状態へと戻す作業に2時間~3時間程度の時間が必要となります。

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