電力消費の4割がエアコン・家電の節電対策のポイントとは?
- 2022.10.20
こんにちは!
愛知県豊川市にある「株式会社 ナカニシ工務店」です。
HPをご覧くださり、ありがとうございます。
この夏、経済産業省は、家庭での暮らし方について
このような呼びかけがありました。
電力需給ひっ迫の危機を乗り越えるのが目的です。
「家族で別の部屋に分かれてエアコンを使わず、テレビは1つの部屋で見てほしい。」
電力不足が懸念されるのは、太陽光の発電量が落ちる夕方。
経産省によると、夏の午後7時ごろの家庭の電力使用割合は
エアコンが訳38%と最も高くなっていることが分かっています。
熱中症などを避けつつ、上手にエアコンを使うのが
家庭でも節電ポイントとなることが分かります。
夏から秋、秋から冬へと季節が進むこの頃。
これからのシーズンでもエアコンを主暖房とするご家庭も多いことでしょう。
そして、より消費電力を減らすことは、夏と同様に大切なテーマとなります。
そこで、ご家庭にある家電の、ちょっとした使い方で
節電対策となるポイントをいくつかご紹介します!
【エアコン】
・目詰まり下フィルターをこまめに掃除する
・室外機のまわりの風通しを良くする
・30分の不在ならば、「つけっぱなし」がオトク
【冷蔵庫】
・冷蔵室は食品を詰め込まない、反対に冷凍室は詰め込み気味に
・壁など周囲との間にスペースをあける
エアコンの次に消費電力の大きいのが「冷蔵庫」です。
上手に活用して、電力不足解消と、ご家庭の電気代節約に取り組んでみませんか?
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